さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)
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【書籍説明】
静かな住宅街で、猫と犬の虐殺が頻繁に起きる。
警視庁捜査一課の警部、土方歳三は不吉な予感を抱く。
歳三の不安は的中し、殺人事件が連続して起こる。被害は中学生にも及んだ。
歳三は推理を働かせ、犯人を突き止めるが、犯人は歳三を出し抜き、高速バスを乗っ取った。バスには二十名近くの乗客がいる。
乗客の一人は、捜査一課長近藤勇の甥、沖田総司少年である。
犯人は、共犯者の解放を要求した。
犯人が握っているのは、毒ガス発生装置だ。下手に動けば、乗客全員が死ぬ。
歳三は、無事に乗客を救い出せるか?
犯人を逮捕できるのか?
【目次】
バスジャック
不吉な予感
銃撃戦
元日の殺人
同一犯
同窓生
合同捜査
横槍
受験生
狩の獲物
成田空港行高速バス
犬笛
タイムリミット
突入
逮捕… 以上まえがきより抜粋