20分で読めるミニ書籍です(文章量15,000文字程度=紙の書籍の30ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
書籍説明
「もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら」シリーズは、
社会人になったばかりの若い主人公が上司から『孫子』の講義を受けながら、
「孫子の兵法」をビジネスシーンや社会生活で活用していくストーリーです。
会社、社会におけるビジネスシーンはもちろん、主人公が上司や同僚、
先輩社員との関わり合いの中で出会う様々なできごとと成長していく過程を、
ユーモアを交えながら綴っています。
本書はシリーズ五作目にあたり、前巻で新規事業を起ち上げる準備室に正式に配属された主人公の姿を通して、
「孫子の兵法」の小さなヒントを応用することで、仕事の進め方を大きく変えることができることを綴りました。
本シリーズを「もし孫」として親しみ、ご愛読いただけたら幸いです。
著者紹介
結城数馬(ユウキカズマ)
フリーライター。
ビジネス系著書に『IT・ベンチャー企業の組織作りは豊臣政権崩壊に学べ』
『武田勝頼の滅亡は武田信玄の残したリソースを有効活用できなかったことに尽きる』
『もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら』
『孫子の就活 もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら2』、
歴史もの著書に『もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦いを見たら、
軍師として誰… 以上まえがきより抜粋