さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
徹夜までした論文発表、みんなと同じくらいには仕上げたつもりなのに、教授の反応、自分だけ薄くない!?
自分のプレゼン、頑張って平均は飛ばしたつもりなのに、評価低すぎ!
そんな風に考えている方、おられませんか?
頑張っても出せるのは平均値だから、そこは保ったはずなのに、みんなだってそのレベルだから、飛びぬけて悪い訳じゃないはずなのに、何だか評価だけ飛びぬけて悪い…
それはきっと繰り返された平均のせいで場がダレてしまったからで、あなたのせいじゃありません!
それでも正直みんなと同じくらい頑張ったんだから、みんなと同じくらいの評価は欲しいところですよね?
こればかりは、発表順で起こる魔の効果。
仕方ないんだ!で諦められる訳もないですよね?
でも、そこで奮起して頑張っても、なかなか皆を引き付ける振り切ったアイデアなんて思いつけない!
問題は原点回帰し、あなたは頑張っても評価してもらえない堂々巡りの日々に陥る訳です。
研究やビジネスシーンなど、全てのものがある程度レッドオーシャン化した、今の世の中では、何をするにも必要になるものがあります。
それはあらゆる発想の源、柔らか頭です!
どの方面でも一通りのアイデアに手垢がついた感がある状態で、重要なのは「他とのちょっとした差異」を生み出す柔軟な発想力なのですが、もちろん面白くもない差異を作ったところで、「あ、そう」でおわりになってしまいます。
小さな、それでもキラリと輝く差異を、あなたのオリジナリティーを如何にして考え付くか?
それが「戦えるアイデア」を生み出すコツなのですが、その柔らか頭を持っていないからこその現在の状態なのだし、生まれてこの方固くしてきた頭がそんなに簡単に柔らかくなる訳もない…
そんな尽きない悩みをお持ちのあなた!本書では良いアイデアをコンスタントに生み出す「柔らか頭」を、思考回路として簡単に作る画期的な方法をご紹介したいと考えています。
本書で紹介するたった3つのコツを守るだけで、誰もが注目するアイデア王間違いなし!
ぜひ凡才と笑った教授や上司を見返してやりましょう!