さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
大学の講義で哲学を学んだけど全然わからなかった。
ニーチェって名前は聞いたことがあるけど結局何をした人なのかわからない。
哲学の入門書を買って読んでみたけど難しくて挫折してしまった。
ニーチェの思想を簡単に学びたい。
このような方々の助けになればと思い本書を執筆しました。現在、世の中には数多のニーチェ入門書が出版されています。
しかしほとんどの入門書は最低限の哲学の知識を必要としていて何も知らない人にとっては何を言ってるのかわからないという状況になっています。
実際、わたしがニーチェを初めて学ぼうとした際に人気のニーチェ入門書を何冊か読んだのですが内容の説明や言い回しを含め非常に難しかった記憶があります。
入門書ですら難解であるために哲学は難しいと思われたり、挫折してしまう人が生まれてしまうのです。そこで登場するのがこの本です。
この本では難しい単語・言い回しは一切使用しません。そして最低限の知識も必要ありません。ですので簡単にわかりやすくニーチェの思想が学べる一冊になっています。
是非この本をきっかけにニーチェに興味を持ってくれれば嬉しいです!
【著者紹介】
大亀 颯一郎(オオキソウイチロウ)
京都の某大学に通う現役大学生。現在は哲学・政治関連を中心にライターとして活動中。バイクとねこが好きな一般人です。