説明文
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
「文章が読みにくい」
「言いたいことがよくわからない」
「文章の本買って勉強したら?」
これは著者が会社の日報を提出して上司に言われた言葉です。
あなたもこんな経験ないですか?
私はそこからたくさんの本を読み漁り文章を書き続けることで、今では副業でライターとしてお金をいただきながら文章を書き、こうして本も書いています。
文章は、メール、企画書、日報、報告書、商品の説明、DM、LP、メルマガ、採用ページというビジネスの面から、SNS、LINE、手紙、ブログ、日記、ネットのコメントなどプライベートの面まで幅広く使います。
需要がたくさんあるのでライターだけで生きていくことも十分可能です。
しかし、ほとんどの人が実際に文章の書き方を教わっていません。そのためなんとなくの感覚で文章を書いている人がほとんどです。
本書では、私が失敗して叱責されて試行錯誤して学んだ文章のコツや魅力的な文章の書き方、最後に文章でお金を稼ぐ方法についてご紹介します。
ほんの少しの文章のコツをつかみ、練習すれば、見違えるほどの文章が書けます。冒頭の言葉を言われた私にもできたんです。あなたもできるはず。
【目次抜粋】
文章は伝わって初めて価値がある
リモートワークの今こそ文章力が必須のスキル
文章の極意1 「誰に伝えるか」をハッキリさせる
文章の極意2 何を伝えたいのかを明確にする
読みやすい文章のルール
慣れないうちは二段階で書いてみる
いざ実践!文章を書く仕事をしよう
文章が書けるとできる仕事
文字数が足りない場合の対処法
【著者紹介】
雨水 恵(アマミメグミ)
1989年生まれ。山口県下関出身。
大学卒業後は会計事務所、リクルート代理店の求人広告営業、東証一部上場のメーカー営業、アパレルの経営管理本部など幅広い企業と業務を経験。
求人広告営業時代は、新規顧客獲得賞を複数回受賞、年間優秀営業賞を受賞。現在は会社員をしながら複業でライターとして活動中。
セールスコピーライティング、SEO記事作成、LP、メルマガ、DM、商品PRコピー、シナリオライティングなど多岐にわたる。