さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)
【書籍説明】
あなたは、「著名タレントを起用した広告を打てば、売れる」と思っていませんか?
もし、あなたがそう思っているのなら、ぜひ本書を手に取ってください。
これは、「広告」に携わる全てのビジネスパーソンに、「無駄な広告」について考えてもらう本です。
日本には、「無駄な広告」が溢れています。
巨額の広告宣伝費をかけたにも関わらず、全く成果を出さない広告のことです。
ただ、成果を出さない広告を「無駄」だと切り捨てるにはあまりにも酷に思うほど、
1つの広告を生み出すのにかかる苦労、葛藤、妥協、エネルギーは、とてつもなく大きいです。
広告に携わるあなたなら、知っているはず。広告を作り上げることが、どれだけ大変なのかを。
そんな、とてつもないエネルギーの上に生み出される「広告」だからこそ、「無駄」にしてはいけません。
本書は、「無駄な広告」を「売れる広告」に変えるためのヒントを書き記しています。
「無駄な広告」の事例を取り上げ、無駄になってしまった原因を紐解き、
「売れる広告」に変えるためのポイントをまとめました。
あなたの生み出す広告を、本書を通じて、「売れる広告」にしてください。
【著者紹介】
素我秀(スガシュウ)
企画代行・企画書制作代行サービス「企画屋LanP」代表。プランナー。
ベンチャー系総合広告代理店に入社しプランナーとして活躍。
広告全体戦略からクリエイティブプランまで幅広… 以上まえがきより抜粋