さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)
【書籍説明】
「朝が良い」のは分かっているが、夜は遅いし朝は忙しい、じぶんの生活スタイルでは朝を活用することなんてできっこない
。そういって諦めていませんか。どんな生活にでも素晴らしい朝を迎える方法をご紹介しましょう。
私もまた、朝型人間を目指してなんども失敗してきました。現代人の生活スタイルの多様化に対して「朝」の時間は、限られています。
太陽を基準に全ての人が生活していた時代のようにはいきません。毎日、誰かがコンビニの深夜のシフトに入らなければいけないのですから。
しかし、時代の進歩は悪いことばかりではありません。電球が開発されてから、太陽の位置をおろそかにし始めた我々ですが、その科学力は、「なぜ朝が素晴らしいのか」ということを暴きだしました。
それらの朝を構成している要素を、再現する術も分かっているのです。
朝は作りだせるのです。いえ、実際に東の空から太陽を引っ張り上げるのではありません。朝同様の効果を、他の時間に再現できるということです。
本書で昼や夜の時間帯にでも朝を作り出す方法を身に付ければ、あなたの生活に数々の朝の素晴らしい効果をもたらします。きっと日々が充実し、心にも余裕がうまれることでしょう。
【目次】
第一章 目覚め 朝の印象
折れ線グラフの清算点
第二章 素晴らしき、朝 早起きは何文の徳なら、起きる?
成功者は早起きばかり
「朝飯前… 以上まえがきより抜粋