既刊(1-10巻)

源氏物語 巻十

-
800
宇治の山荘を訪ねた匂宮は、薫を装い浮舟と契る。2人の男の間で揺れ迷う浮舟は、苦悩の末に死を決意。入水を図るも果せず、助けた横川の僧都により受戒、出家する。生存を知った薫は便りを寄せるが、浮舟は拒絶し会おうとしない。大長編小説「源氏物語」54帖、圧巻の完結篇。第10巻は、浮舟、蜻蛉、手習、夢浮橋を収録。
800
源氏物語 巻十

源氏物語 巻十

800

源氏物語の他の巻を読む

既刊10巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

源氏物語の作品情報

あらすじ

宇治の山荘を訪ねた匂宮は、薫を装い浮舟と契る。2人の男の間で揺れ迷う浮舟は、苦悩の末に死を決意。入水を図るも果せず、助けた横川の僧都により受戒、出家する。生存を知った薫は便りを寄せるが、浮舟は拒絶し会おうとしない。大長編小説「源氏物語」54帖、圧巻の完結篇。第10巻は、浮舟、蜻蛉、手習、夢浮橋を収録。

源氏物語のレビュー

まだレビューはありません。