既刊(1-2巻)

まぼろしの邪馬台国 第1部 白い杖の視点

-
590
「本書は考えようでは、妻とともに手さぐりで生き抜いた私の生活記録である」。失明した著者が本書の冒頭でこう書いていたように「邪馬台国はどこか」を探るため、妻・和子に古文書を読んでもらい、筆記してもらい、ともに研究に現地調査に赴いた。二人三脚の結晶が本書なのだ。〈第1回吉川英治文化賞受賞作〉
590
まぼろしの邪馬台国 第1部 白い杖の視点

まぼろしの邪馬台国 第1部 白い杖の視点

590

まぼろしの邪馬台国の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

まぼろしの邪馬台国の作品情報

あらすじ

「本書は考えようでは、妻とともに手さぐりで生き抜いた私の生活記録である」。失明した著者が本書の冒頭でこう書いていたように「邪馬台国はどこか」を探るため、妻・和子に古文書を読んでもらい、筆記してもらい、ともに研究に現地調査に赴いた。二人三脚の結晶が本書なのだ。〈第1回吉川英治文化賞受賞作〉

まぼろしの邪馬台国のレビュー

まだレビューはありません。