あらすじアマンダは深い失意のなか、ワイオミングにあるコテージに向かって車を走らせていた。人気ロックバンドのボーカリストである彼女は、ある日突然ステージで声が出なくなり、叔母のすすめで静養にやってきたのだ。目的地の近くで出くわしたのは、牛の世話をする長身の男。 アマンダは男にコテージへの道をたずねたが、その瞬間、彼は体をこわばらせ、冷たい目でこちらを見た。底知れぬ敵意のようなものを感じ、アマンダは当惑する。