あらすじ吸血種(ヴァンパイア)たちに対抗するため人類が"人類再生教団"を結成してから約百年。幼い頃両親を殺された鳴海は生涯をかけて吸血種への復讐を誓う。やがて彼は第七十六使徒先遣隊の第四教僕隊の特攻隊長として吸血種を殺すことを生き甲斐としていたが、激戦の果てに命を堕とす。しかし数日後。死んだはずの鳴海は復活した。あろうことか吸血種の手によって。「我、狼を狩る狼たらん!」