あらすじ世界を闇に呑み込まんとする“終焉”のアンゴルモア。悠たちはノインの光で対抗するが、あと一歩でイリスが倒れてしまう。ヴリトラによれば、その力は星の寿命を縮めるほどのものであり、光源たるイリスは消滅してしまうかもしれない。悠たちは世界中の人々に呼びかけることで負担軽減をはかる。そして決戦前夜。イリスの提案で、皆で遊ぶ悠たち。そこに生まれたものはきっと、たくさんの輝きに彩られた、虹色の欠片たちで――。