【フルカラー50ページ】藤本恭介はごく普通の学生だった。早くに母を亡くし、父だけの手によって育てられたという点を除いて。そのことで いじめを受けるようになった恭介は、次第にネット世界に憩いを求めるようになる。そんな時、チャット仲間から、自分が思うままにすることが出来る催眠術を伝授される。催眠術にも慣れ、好き放題していた恭介だったが、勉強がおろそかになり、成績も下がっていた。そのことをクラス担任の女教師、福原麗美に咎められる。担任をわずらわしいと思った恭介は、学園生活を快適にさせるために、催眠術を使うことにする。そして、前々から自分に突っかかってくる麗美の娘、愛美も一緒に服従させることを決意する。二人に罠を張り、催眠術をかけることに成功した恭介は合図一つで完全に感情が消える、無意識人形にしてしまう。しかも、二人には快楽の感覚だけは残されており、その甘美な快感に二人は飲み込まれていく…。激しい責め苦と快楽の狭間で、快楽の感覚だけを持ち揺れ動き堕ちていく母娘は…。