あらすじ名古屋大空襲で“生活”を焼かれた木村(きむら)家は一家で岐阜山中の村へ疎開することに。しかし生活は厳しく、ときはいじめにあい、父と長女みねは家を離れて出稼ぎに…。愛知時計電機の悲劇。広島と長崎の原爆投下。そして昭和20年8月15日正午の玉音放送。あとかたとなった街で、あいはどう生きてゆくのか――。日本漫画家協会賞大賞受賞作、ついに最終巻!
ブドウさん通報5.0先日、TVで放送されていて見ました。終戦後75年、この当時の方々が頑張って生き、今の世の中がある。当時の様子や、心情がよく描かれていて勉強になるお話でした。2020/08/25いいね