あらすじ昭和20年3月19日、午前2時すぎ。氷点下4.6℃という寒さの中、ついにあいの真上にやって来た空襲。初期は航空機産業を破壊する目的だった。しかし今、名古屋大空襲は、無差別に、“市民”に牙を剥く――。全てが焼かれ、逃げ場はなく、木村家は乳母車と共に立ち尽くすばかり…。第44回(2015年度)日本漫画家協会賞コミック部門大賞受賞作! 同時受賞「凍りの掌 ―シベリア抑留記―」も同時配信!!
ブドウさん通報5.0先日、TVで放送されていて見ました。終戦後75年、この当時の方々が頑張って生き、今の世の中がある。当時の様子や、心情がよく描かれていて勉強になるお話でした。2020/08/25いいね