あらすじ翔たちが引っ越した家は、異次元ハウスだった。いろんな世界がひっついて存在している宇宙で、別の世界が時々くっつく不思議な家。しかも家には意思があるようで、翔たちの願いを具現化してくれる。但し、翔たちの本当の願いが叶ったことはないようで……!? 「家というのは、住む人を守ってくれるたのもしい味方です。ですから意思が通じたり、個性があったりしたら楽しいだろうな」という作者の思いから生まれた作品、完結巻。