あらすじサケが川岸でひからびてたり、シカの頭部が3百円で売ってたり、庭の野鳥のエサ台にタカが来て狩りをしまくったり、雪の上にヒヨドリが突き刺さってたり、とっても大きな月が出たり…。北東北のベッドタウンを舞台に、「日常」という冒険を描き続ける大人気エッセイ漫画、17年秋~18年春編。前巻から、ネコ濃度が上昇中です。おなじみ・女性漫画家軍団の温泉旅行記も! 人気コーナー「とりぱんクッキング」は増量でお届け。
和子の介護55GO通報2.0花鳥風月が水鳥中心・・かつては人も風景も家族も友人も旅行もあって作者の生活そのものの感じ方に共感したのだが.最近のは鳥観察中心になってしまって寂しい。色々あるのかな描くことに・・。2024/07/24いいね
honoko通報5.0神秘的な 生命の 食物連鎖。ゆっくり移ろいゆく 季節。彩りや匂いまで 漂ってくるような趣深い 秀でた作品ですなんて 暖かな 穏やかな 性格なんだろう‥なんて 緩やかな 日常を 大切にできる家族なんだろう‥ 絵は トリと 小動物に重きを置いて人間様は コメディちっくです。笑そこにも 愛を感じます。2019/08/06いいね(2)
モモさん通報4.0鳥好きには楽しめる寒い地域に住む作者が様々な野鳥のあれこれをわかりやすく興味を持ちやすく書いてくれててとても楽しめました。出てくる多くの鳥たちが可愛い!ただ、私は鳥飼いなので存分に楽しめたましたが、鳥が苦手な人って案外多いので好みが分かれる作品かなと思います。季節毎に訪れてくる鳥が違っていて、その様子と寒い地域の季節の厳しさと美しさが伝わって来てしみじみ読めました。2017/12/31いいね(3)