とりぱん(14)

既刊(1-32巻)

とりぱん(14)

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『王狩』『茶柱倶楽部』の作者・青木幸子氏と行った台湾旅行のてん末「とりぱん IN 台湾」。恒例「読者のお便りコーナー」には、ウガンダからの投稿が。……何やらグローバルな展開? でも北東北の野鳥たちの様子は相変わらず。猫も虫もシャケも出てきます! ダイオウイカもいいけれど、「自然の驚異」は、意外と足元にもいるのです。
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あらすじ

『王狩』『茶柱倶楽部』の作者・青木幸子氏と行った台湾旅行のてん末「とりぱん IN 台湾」。恒例「読者のお便りコーナー」には、ウガンダからの投稿が。……何やらグローバルな展開? でも北東北の野鳥たちの様子は相変わらず。猫も虫もシャケも出てきます! ダイオウイカもいいけれど、「自然の驚異」は、意外と足元にもいるのです。

とりぱんのレビュー

  • honoko
    5.0
    神秘的な 生命の 食物連鎖。
    ゆっくり移ろいゆく 季節。
    彩りや匂いまで 漂ってくるような
    趣深い 秀でた作品です

    なんて 暖かな 穏やかな 性格なんだろう‥
    なんて 緩やかな 日常を 大切にできる
    家族なんだろう‥

    絵は トリと 小動物に重きを置いて
    人間様は コメディちっくです。笑

    そこにも 愛を感じます。


    2019/08/06
  • モモさん
    4.0

    鳥好きには楽しめる

    寒い地域に住む作者が様々な野鳥のあれこれをわかりやすく興味を持ちやすく書いてくれててとても楽しめました。
    出てくる多くの鳥たちが可愛い!
    ただ、私は鳥飼いなので存分に楽しめたましたが、鳥が苦手な人って案外多いので好みが分かれる作品かなと思います。
    季節毎に訪れてくる鳥が違っていて、その様子と寒い地域の季節の厳しさと美しさが伝わって来てしみじみ読めました。
    2017/12/31
  • ブドウさん
    5.0

    カラーページ

    …が、最初にあるんですが、そこを読み入ってしまいました。
    作者の時間に対する考え方が面白いですよ。
    2014/02/05

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