あらすじ2011年3月11日、北東北・M市はこんな夜を迎えていた――――モーニング掲載時に大きな反響を呼んだ「震災の記」前後編を収録。作者のサイン会で、来場者に1コマずつ配られた幻の作品「100コマまんが」の全貌も明らかに! エサ台の野鳥から猫から町内会費まで、あらゆる“日常”を題材に送る大人気エッセイ漫画11冊目。福満しげゆき公認、『僕の小規模な生活』リスペクト企画 『私の小規模な鳥活』も収録!!
和子の介護55GO通報2.0花鳥風月が水鳥中心・・かつては人も風景も家族も友人も旅行もあって作者の生活そのものの感じ方に共感したのだが.最近のは鳥観察中心になってしまって寂しい。色々あるのかな描くことに・・。2024/07/24いいね
honoko通報5.0神秘的な 生命の 食物連鎖。ゆっくり移ろいゆく 季節。彩りや匂いまで 漂ってくるような趣深い 秀でた作品ですなんて 暖かな 穏やかな 性格なんだろう‥なんて 緩やかな 日常を 大切にできる家族なんだろう‥ 絵は トリと 小動物に重きを置いて人間様は コメディちっくです。笑そこにも 愛を感じます。2019/08/06いいね(2)
モモさん通報4.0鳥好きには楽しめる寒い地域に住む作者が様々な野鳥のあれこれをわかりやすく興味を持ちやすく書いてくれててとても楽しめました。出てくる多くの鳥たちが可愛い!ただ、私は鳥飼いなので存分に楽しめたましたが、鳥が苦手な人って案外多いので好みが分かれる作品かなと思います。季節毎に訪れてくる鳥が違っていて、その様子と寒い地域の季節の厳しさと美しさが伝わって来てしみじみ読めました。2017/12/31いいね(3)