あらすじ古い火鉢を買ってみた。エサ台のリンゴを誰かに盗まれた。山の産直で天ぷらそばを食べた。オタマジャクシのお腹を久々にちゃんと見た。コウモリの死骸が落ちていた。飼いネコ2匹のマーキングが止まらないーーコロナ禍の状況でも、“日常”という名の波乱万丈は続く! 野鳥や昆虫やキツネやニホンカモシカが「天然コント」を繰り広げる中、鮮やかにうつろう東北の四季。手紙のような詩のような俳句のような…どこから読んでも平気で楽しい、おなじみ北東北ベッドタウン・生き物満載エッセイ漫画、’21年春~秋編!
和子の介護55GO通報2.0花鳥風月が水鳥中心・・かつては人も風景も家族も友人も旅行もあって作者の生活そのものの感じ方に共感したのだが.最近のは鳥観察中心になってしまって寂しい。色々あるのかな描くことに・・。2024/07/24いいね
honoko通報5.0神秘的な 生命の 食物連鎖。ゆっくり移ろいゆく 季節。彩りや匂いまで 漂ってくるような趣深い 秀でた作品ですなんて 暖かな 穏やかな 性格なんだろう‥なんて 緩やかな 日常を 大切にできる家族なんだろう‥ 絵は トリと 小動物に重きを置いて人間様は コメディちっくです。笑そこにも 愛を感じます。2019/08/06いいね(2)
モモさん通報4.0鳥好きには楽しめる寒い地域に住む作者が様々な野鳥のあれこれをわかりやすく興味を持ちやすく書いてくれててとても楽しめました。出てくる多くの鳥たちが可愛い!ただ、私は鳥飼いなので存分に楽しめたましたが、鳥が苦手な人って案外多いので好みが分かれる作品かなと思います。季節毎に訪れてくる鳥が違っていて、その様子と寒い地域の季節の厳しさと美しさが伝わって来てしみじみ読めました。2017/12/31いいね(3)