あらすじ強制的に五色台学園を廃校しようと動きを強める教育委員会。一方学年総代の信長は自らの音楽の道に進むべく、英国音楽院への受験を決める。しかし廃校は決定され、信長の受験日に強制退去させられてしまうことに。徹底抗戦のため、そして信長の受験を守るため学園に籠城する信号たち。自らの道を歩むための、最終決戦が始まる。「凡人であることを肝に銘じてオレは何者でもなく生きる」