あらすじ死なない新生物・亜人にしてテロリストである佐藤は入間基地を占拠し、戦闘機で国内の重要施設に超高速の波状攻撃を仕掛ける! 対亜人特選群と共闘関係を結んだ永井圭は極限状態の中、佐藤に対抗しうる作戦を立案! 下村、田中、秋山、中野らとの共同作戦は佐藤を戦わずして封じ込めるというものだった! 戦火が拡大する入間基地の永井を援護すべく海斗も参戦する! だが、海斗が銃撃されたのを目の当たりにした永井はフラッド現象を発現してしまう。佐藤も同調して大量のIBMが入間基地を埋め尽くした。そして、基地に向かうオグラ・イクヤ博士の口から亜人誕生の瞬間が語られる。入間基地を脱出して国外への逃亡を図る佐藤を足止めするために永井は全力を尽くす。そして、永井と佐藤との因縁の対決についに終止符が打たれる!! すべてが決着する最終巻!!
リンゴさん通報5.0終わり方に賛否ありそうだけど私は好きそもそも亜人であるか無いかより、主人公の個性がどこかぶっ飛んでいる部分に興味がもてた。突出した個性と、突出した体質、加えて頭脳明晰。このミックスが物語をたいへん面白くしてくれた。物語上のラスボスとの戦いはとても不気味な描写がたくさん。物語の最後は現実感のあるかたちで、うまく閉じられている。一年ねかせてまた読みたいと思った。2023/09/27いいね
モモさん通報5.0完結まで、最高でした!原作者が降りたからこそ、出来たストーリーだと思うので、最高に面白かったです。佐藤強すぎでしたけど、永井圭はやっぱり永井圭だと思いました2021/05/23いいね(3)