あらすじ人として、ライダーとして、拳法家として――。八甲田山・赤心寺(せきしんじ)を舞台に『スーパー1編』佳境! ――バダンの竜により、富山湾沖から青森へと連れ去られた沖一也(おき・かずや)。倒れていた一也を介抱していたのは、ねぶた作りに励む高校生達だった。そんな中、市中にはドグマを圧倒的な力で蹴散らしていく僧兵集団の姿があった。彼らは、滅んだはずの赤心少林拳で戦っていた。そして一人の僧兵の姿を見た一也は――。