あらすじ公生(こうせい)と凪(なぎ)の連弾は大切な人へ想いを届けた。「もう一度、僕と一緒に弾いてください」公生の言葉が、かをりの心に小さな光を与える。公生は12月の東日本ピアノコンクール予選へ、かをりはリハビリへ……それぞれが懸命に前へと歩みを進める。そして季節は冬を迎える――
まぁっちゅ通報5.0泣きました切なすぎて、忘れかけていた純粋な気持ち…愛情を思い出しました。ここまでまっすぐに人を愛せる強さ、素敵です。誰しもが持つ闇の部分を克服し、前に進む姿も素晴らしい。死期を受け入れ、前に進むのも素晴らしい。初めは買うつもりなかったのに、全巻購入しちゃいました(笑)2015/12/17いいね(1)