あらすじ犯人の意図によって拉致されても、犯人と対峙することから逃げなかった作家・左々暗龍(ささくら・りゅう)。ビル爆発に巻き込まれ、マスコミの寵児となった彼の作品は一時的に販売を自粛され、身柄は警察の保護下に。事件は収束に向かうかと思われたが……。残された謎を解明するべく、犯人との面会を切望する左々暗に犯人の驚くべき提案が伝えられる。最後に主人公が導き出す答えとは!? “作家”としてどう生きるのか!? この作品は、答えをごまかさない。
黄楽姫羅光通報3.0絵は素敵。絵は綺麗だし、お話もこっていて凄いなと思いますが、私のようなお馬鹿者にはちょっと理解力に欠ける難しい感じかなぁと。あと、読み終わった後も少しナーバスになるから、気持ちの面で減点でした。2017/04/23いいね