あらすじ神武館(しんぶかん)“四鬼竜(しきりゅう)”最後の一人、天才・海堂晃(かいどうあきら)を無空波(むくうは)で倒した陸奥九十九(むつつくも)は、次なる相手として現在(いま)一番強いといわれる男・鬼道館(きどうかん)の片山右京(かたやまうきょう)に闘いを挑んだ! 様々な競技団体にケンカを売り、強い男たちを闘いの舞台に引っ張り出そうとする九十九を中心にして、日本格闘技界に熱い風が吹きはじめた……!!