あらすじ矯正施設の最上階、そこに沙布(さふ)がいる。イヌカシたちが起こした騒ぎに紛れ、矯正施設に侵入した紫苑(しおん)とネズミ。命懸けで進んだ先で二人が目にしたのは、脳をえぐり出された人間の死体の山、山、山……。追い詰められ、死を覚悟したネズミを前に、紫苑は武器を手にしてしまい――!? 「ぼくは誰も救えない……」NO.6の残酷を目にし続け、豹変する紫苑。その時、ネズミは……!?
ゆりあーの通報5.0さすがあさのさん原作!No.6はとても有名なお話ですが、恥ずかしながら読む機会を逃したまま成長してしまいました…´д` そんなNo.6が、こうしてコミックで読めてよかった!あさのさんが原作なだけあり、構成が良く練られていて次の展開がとても気になるストーリーです。ネズミも紫苑もカッコイイし、背景の都市も近未来っぽくて画力が高いなぁと思いました( ´͈ ᗨ `͈ )◞絵とストーリー、両方いいものが揃っているので面白くないわけがなかった!2014/04/09いいね