「手のひら」をイメージすれば「ヤセる食べ方」がいとも簡単に!
1万人を指導した医師の一生リバウンドしない法則を初公開します。
著者は、美容外科医として勤務しながら、
美ボディを競うフィットネス大会にチャレンジしています。
今では健康そのものですが、じつは拒食や過食に苦しんだ過去が……。
学生時代、行き過ぎたダイエットで体重が38キロまで落ちたあと、
今度は過食になって18キロ増に。「このままではいけない」と
「いかに健康的にヤセるか」を考えた末に、たどり着いたのが……「食べグセ」を見直すこと!
その結果、「きちんと食べながら」「ストレスなく」1年で8キロ、
ストンときれいにヤセられたのです。
本書では、著者自身が実践し、絶大な手ごたえを得た「食べグセ」を数多く紹介しています。
そのひとつがだれでも、簡単にヤセるきっかけをつかめて、リバウンドしない
「手のひら」を使った食事ダイエット!
さらには「メリハリ美ボディ」を加速させた「自宅で簡単筋トレ」のやりかたもお見せします。
【第1章】ヤセたい人は「しっかり」食べなさい!
1)ヤセたい人の新常識は「朝食に青魚」を食べる
2)皿は小さめを選び脳をだます
3)ひとくちごとに箸を置く
4)肉や野菜は「ちょい大きめ」に切る
5)小腹がすいたらかみごたえのあるおやつを食べる
6)一日の「食べ物を口にする時間帯」をできるだけ 10時間以内に近づける
7)食事のときはスローテンポのBGMを流す
8)1杯の白湯で「砂糖依存症」を絶つ
9)「もうひとくち」の誘惑は歯磨きで強制終了させる など
【第2章】きれいにスッキリヤセる「食材選び」
「食べないダイエット」は美と健康の敵
カロリー計算よりあてになるのは「自分の体を見て、さわる」
「脂質抜きダイエット」はこんなに危険!
ヤセ力をアップする「4つのミネラル」に注目
抗酸化成分をまんべんなく摂れる「5色の野菜」
「糖質ゼロ」にだまされないで
黒の食材に秘められた腸活パワー など
【第3章】一日5分からでOKの美ボディづくり
体重に一喜一憂しない! 長い目で「きれい」をつくるが勝ち
「食後の筋トレ」でメリハリ美ボディ&代謝もアップ!
美ボディ運動(1)基本の「呼吸」法をおさらい
美ボディ運動(2)ストレッチでしなやかな体に
美ボディ運動(3)腹筋と体幹を引き締める
美ボディ運動(4)脇腹のムダ肉を撃退 など