あらすじ隆の接客を断った客から指名されて勢いづく翔。本指名をとる気で席につくと、その客はバッグから包丁を取り出す。死んだ妹の仇と言って客は詰め寄ってくるが、翔にはまったく身に覚えがない……。店内の緊迫感は高まる。そして客が包丁を振り下ろした瞬間――、悲劇が起こった!!
オリーブさん通報5.0Deep Loveシリーズラスト懐かしい作品です。ケータイ小説の元祖。小説が2002年、ドラマが2004年だから、当時からは風営法なども変わり今読むと現実味はあまり無いですが、人間の裏側、闇の部分というのはいつの時代でも惹き寄せられるものがあり魅力的な作品ですね。ハッピーエンドの好きな方、現実と混同しがちな方にはお勧め出来ません。フィクションですが、確かにこんな時代もあったのだと、闇を受け止められる方にはお勧めです。2019/12/16いいね(10)
モモさん通報3.0過去が気になります義之がなぜあの目を持つようになったのか、あの傷は何か、アユとは誰か、気になりすぎて一気に読みました。ちょくちょく出てくるホームレス風の男の人が何者なのか、謎が多くて続きが楽しみです。2018/03/13いいね