「日々こまめに過ごしていると、結果的にラク」なことはわかっているけれど
性格の根っこが「ずぼらでめんどくさがりやで、好きなことしかできない」という福田春美さん。
そんな福田さんが試行錯誤した結果、
たどり着いたのが「ずぼらとこまめ」という考え方。
福田さんの暮らしも人付き合いも、
生き方のほとんどが「ずぼらとこまめ」で成り立っています。
暮らし方では、食と住に特化して
手抜きなんだけど、ていねいに見えるコツや
ラクするためのシステムづくりのポイントなどをご紹介。
人付き合いでは
八方美人的に、誰にでもいい顔せずとも、友だちを増やさなくても、
自分のペースを保ちつつ付き合っていける距離感の作り方をご紹介。
さあ、この本を読んだその日から、
「忘れた」「ミスった」「またやった」などと、
できなかった自分を責めるのはもうやめ!
まずは、「できないを自分を認める」ところからスタートです。
そして、ずぼらしながらこまめしましょう!
【目次】
■日々のずぼらとこまめ
・ずぼらのぱなし生活
・いつでもこまめ
・たまのこまめ
・いつでもずぼら
■ずぼらとこまめの道具たち
■ずぼらのためのこまめ
■ずぼら飯
強気の目玉焼きご飯/どこにいても作れるサラダ/なんでもチョップドサラダ/
和え麺3つ(きゅうり・なすみそ・トマト卵)/ハスニク/アスパラ卵のオーブン焼き/
定番フレッシュトマトとバジルのパスタ/余り野菜の味噌ポタージュ
■こまめ飯
Hamiru亭 ただいま準備中!/季節のパエリア/エビのセビーチェ/Hamiru亭のバーニャカウダ/えのきチップス/
板コーンのローズマリー炒め/スパイシー枝豆/ムール貝のワイン蒸し/子羊のロースト ぶどうのマリネ添え/
フォンティーヌブロー/パエリアを作る/うちの中華料理/うちの韓国料理
■こまめに見えるずぼらテク
■ずぼらとこまめの気晴らし
・好きな本を読む
・好きなクラフトを集める
・数時間で旅気分の場所に行く
・北の大地へ旅に出る
・出会いと繋がり
・歴史と文化に触れる