イタリア生まれの堅焼きクッキー、ビスコッティ。
実はアメリカではとてもポピュラーなお菓子で、甘いおやつとしてはもちろん、
塩味のおつまみタイプのものも人気が高いのです。
イタリア本来の作り方どおり、オイルを使わないもの。
アメリカンスタイルに多いオイルが入るもの。
そのほか、卵を使わないもの、小麦粉を使わないもの、
一度焼きで作れるものなど、バラエティ豊かな生地でご紹介。
どれもボウル1つで手軽に作れ、日持ちもして、日々のおやつとしてはもちろん、
贈りものにしたり、お酒のおつまみや前菜にもぴったり。
アメリカンスタイルのビスコッティは、かたすぎないのも魅力のひとつ。
カリカリと香ばしいビスコッティの新しい魅力に溢れた1冊です。
目次:
おやつビスコッティ_Sweet Biscotti
●1 基本のノンオイルビスコッティ(カントゥッチ)
ココアとカシューナッツのビスコッティ/レモンとアニスのビスコッティ…
●2 基本のオイル入りビスコッティ(アールグレイ)
ピーナッツバタービスコッティ/シナモンロール・ビスコッティ…
●3 基本の卵を使わないビスコッティ(レモン)
パンプキンビスコッティ/バナナとポピーシードのビスコッティ…
●4 基本の小麦粉を使わないビスコッティ(米粉ときなこ)
●5 基本の一度焼きアンスコッティ(マーマレード)
アーモンドパウダーとココナッツのビスコッティ/米粉と抹茶のビスコッティ…
おつまみビスコッティ_Savory Biscotti
●1 基本のノンオイルビスコッティ(チーズとアーモンド)
万能ねぎとチーズのビスコッティ…
●2 基本のオイル入りビスコッティ(ソーセージとドライバジル)
オリーブビスコッティ…
●3 基本の卵を使わないビスコッティ(ドライパセリとくるみ)
チーズとキャラウェイシードのビスコッティ…