あらすじ転職して早々、御曹司の宮園常務に口説かれる毎日。顔も肩書きも上司としての器もある完璧な彼が選んだのが私だなんて。絶対なにか裏があるはず! 私は騙されないんだから! って思っていたけど、私にだけ見せるイジワルな表情や優しさは嘘には見えなくて。「俺の知らない君をもっと知りたい」仕事で訪れたホテルで、嬲るように執拗なキスと情熱的な愛撫に翻弄され、快楽の波に溺れそうになって……。私をきつく抱きしめるこの腕を、信じてもいいの? 堅物女子の絆され溺愛ラブ★