あらすじとある貴族の令嬢・キアラは、ティボー公爵と望まない結婚が決まっていた。しかし、婚約パーティの当日、幼なじみでイケメン騎士のエヴルに告白される。彼のことがずっと好きだったキアラは、ふたりで駆け落ちすることを決意! それを知って怒ったティボー公爵に追いかけられるも、「どんなときも側で見守っています」と言うエヴルに助けられながら、命からがら逃げ延びる。そして、なんと実はエヴルは行方不明になっていた王太子だったと判明。エヴルはキアラにプロポーズをするけれど…!?