あらすじ琴美が一人暮らしを始めた引っ越し初日の夜、隣から聞こえてきたのは情事に耽る声だった! しかも、お隣さんは上司の水島部長だと判明。真面目でスマートな彼の秘密を知って、意識せずにはいられない!「ほら、もっとやらしい顔見せろよ」優しくも厳しい上司が、野獣だったなんて。身体を這う熱い掌に、打ちつけられる楔。卑猥な言葉で耳からも犯され――。彼に近づくほど抱かれる夢を見るようになり、後ろめたさから避けてしまう。なのに、部長は会社でドSな視線を向けて接近してきて!?