あらすじ雷のなる深夜、森ヒロシはドンドンという音で目が覚めた。外を覗(のぞ)いてみると、隣の部屋の前に、ロングコートにロングヘアー、紙袋とバッグを提げた異様な大女が立っていた。翌日から、突如その大女に付きまとわれるようになった森。サチコと名乗る女の行動は次第に異常さを増してきた。彼女の目的は何? そして彼女は何者!? ひたひたと迫りくる恐怖に、あなたは耐えられるか? 望月峯太郎の傑作ホラー!
オリーブさん通報4.0何年も昔に読みましたが、そのときは漫画喫茶で読みました。昼間の、他にもお客さんがいるスペースででしたが、家で一人きりで読まなくてよかったと、心底から思ったのをよく覚えています。それくらい自分には怖い作品でした。また再読できる自信はありませんが、ホラー好きな人には普通におすすめです。2024/01/04いいね