「お前にはお仕置きが必要だな。エロい顔をして」ソファーに押し倒され、両手は後ろで縛られた。いつも優しかった先生の顔は、冷たく冴え欲情をたたえて真美を見つめている。「やっ……ああん、あっああ……」いつか繋いでみたいと憧れていた憧れの先生の手は、真美の内腿を撫で……。「そうだ、そうやって俺だけを感じていればいいんだ」
「私を先生のペットにして下さい!」バイト先のセクハラから助けてもらったお礼に、思わず口走ってしまった真美。それは好きだった海保先生に振り向いてもらうための《ペット契約》だった。「ペットは下着なんて着けないぜ? 可愛い、俺の淫乱な仔犬ちゃん」海保の甘い愛撫を受け、初めての快感に震える真美。優しく甘く名前を呼ばれるたび胸が高鳴る真美だが、次第に海保のペット遊びはエスカレートしていって!? 「少し目を離した隙に、すぐ発情するんだな。真美は誰にも渡さない」御曹司溺愛先生×ウブな少女の極甘★秘密の恋!