あれこれ洋服を買って、クロゼットにはたくさんの服が押し込まれているのになぜか着ていく服がない……。
そんな人は、思い切ってワードローブの量を減らしてみませんか?
あれこれアイテムを増やすより、本当に自分を輝かせてくれる1着を選び出すほうがずっとおしゃれの早道なのだと思います。
島根県松江市で「Daja」という洋服のセレクトショップを営む板倉直子さん。
販売から接客まで25年のキャリアをもつ著者が白シャツやデニム、チノパン、セーターなどいつもの服を素敵に着こなすコツをご紹介します。
おしゃれは「若さ」ではなく「テクニック」。歳を重ねた大人こそ、スマートなワードローブが実現できるのです。
撮影:岡田久仁子 主婦と生活社刊