あらすじK(カズヤ)から高品(たかしな)への「頼み事」とは……!? 「この患者をお前にやってもらいたい。」ひさしぶりに高品の診療所を訪れたK(カズヤ)は、1人のガン患者のカルテを手渡しながら言った。なぜKは自分でやろうとせずに、高品にまかせようとするのか? 自分ではやりたくてもできないという、その患者とは一体……!?