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宮脇俊三 電子全集12 『終着駅は始発駅/汽車との散歩』

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車窓を連想させる鉄道紀行とはひと味違った、鉄道と絡めた時代・世相・風俗を軽妙なタッチながら絶妙に綴る! 『終着駅は始発駅』は宮脇の随筆集第一作である。取材記や旅行記に加えて、自身の幼少期からサラリーマン時代の鉄道事情などを絡めた29編から成っている。鉄道記だけでなく風俗や世相をも交えたエッセイは、宮脇の文化的な懐の深さを垣間見せる。 『汽車との散歩』は第一作に次ぐ二冊目の随筆集で、昭和54年から61年までに執筆し多様な媒体に発表した69編が収録されている。短編の内容も鉄道風物詩から各地の味覚、そして人生の転機まで多彩である。 付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点 【ご注意】※この作品は図表が含まれるのと、付録の原稿が手書きのため、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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宮脇俊三 電子全集12 『終着駅は始発駅/汽車との散歩』の作品情報

あらすじ

車窓を連想させる鉄道紀行とはひと味違った、鉄道と絡めた時代・世相・風俗を軽妙なタッチながら絶妙に綴る! 『終着駅は始発駅』は宮脇の随筆集第一作である。取材記や旅行記に加えて、自身の幼少期からサラリーマン時代の鉄道事情などを絡めた29編から成っている。鉄道記だけでなく風俗や世相をも交えたエッセイは、宮脇の文化的な懐の深さを垣間見せる。 『汽車との散歩』は第一作に次ぐ二冊目の随筆集で、昭和54年から61年までに執筆し多様な媒体に発表した69編が収録されている。短編の内容も鉄道風物詩から各地の味覚、そして人生の転機まで多彩である。 付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点 【ご注意】※この作品は図表が含まれるのと、付録の原稿が手書きのため、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

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