V9戦士とライバル、33人が語るあの時代。
1965年から始まった、球史に残る金字塔「V9」を達成した読売巨人軍の選手と、対戦した名選手・監督ら計33人の証言集。『週刊ポスト』大人気連載が電子化!
●長嶋茂雄「相手の決め球を意識したことはない」
●王貞治「長嶋さんには借りがある」
●金田正一「冷めたトンカツに仰天」
●広岡達朗「ドン・川上との愛憎」
●国松彰「川上監督からの手紙」
●荒川博「神様の嫉妬」
●中村稔「船の上の川上哲治」
●城之内邦雄「エースのジョーの苦悩」
●鈴木章介「球界初の走り方指導」
●黒江透修「長嶋さんとの全裸素振り」
●堀内恒夫「門限破り事件の真相」
●森祇晶「勝っても喜べなかった」
●高田繁「火鉢の音に怯えた日々」
●末次利光「ONの後を打つ意味」
●関本四十四「投手のサイン」
●柴田勲「長嶋さんとの100m競争」
●吉田孝司「森さんは交代を拒否した」
●淡口憲治「僕はサインの伝達役だった」
●広野功「代打満塁弾とV9」
●上田武司「スーパーサブの矜持」
●萩原康弘「後楽園の名前のないロッカー」
ほか、ライバルとして吉田義男、安仁屋宗八、平松政次、福本豊、松岡弘、高木守道、野村克也らの証言を収録。
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