あらすじ荒れるワールドGP第2ラウンド、雨の西ドイツ・ホッケンハイム。好タイヤをチョイスしたグンは、右手のケガをものともせずにひた走る! 無名の“GUN(ガン)ボーイ”の活躍で場内(ギャラリー)は騒然。残り4周となったレースで、栄光に向かってグンはスロットルを開けつづける!!
ブドウさん通報5.0昔も今も、面白い学生のころ読んでいた作品。懐かしくまた読み始めましたが、色褪せないタッチが懐かしく思えました。ストーリーは単純だし、今は時代錯誤なものもあるけど、きっとバイクに対する思いは今も昔も変わらないところが、読み進めてしまう理由になっているのかもしれません。ラストはわかっているけど、過程がいい。2023/09/28いいね(1)