シリーズ詳細

その日、生まれてきたのはとても可愛い女の子だった。だけどなぜか母親の目には、その子の姿がイグアナに見える…。母と娘の間に横たわる愛と憎しみの葛藤を描いた表題作ほか、両親にスポイルされた少年が人生をみつけるために戻らなければならなかった場所「カタルシス」、アバンチュールへの一瞬の迷い「午後の日射し」、コミックス未収録の短編「帰ってくる子」など6編の異色傑作集。
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マンガレビュー公式レビュー

  • 母は私が嫌いなの……だって私はイグアナだから。萩尾望都の名作マンガは、親子にわたる見た目と愛情の物語。醜形恐怖症により、娘がイグアナにしか見えない母と、母から愛されない娘の寂しさ、そして確執が詰まっています。
    見た目というたった1つのキーワードにより、愛することができない母、愛されたいのに愛されることはない娘。最後に2人が心を通じ合えることができるのか。見た目に悩む女なら、誰しもが涙するかもしれません。

みんなのレビュー

  • ゲスト

    2017年12月3日15時36分

    表題作以外も楽しめます。

    表題作のイグアナの娘はもちろん、それ以外の作品も面白いです。
    午後の日射しという話は同じ主婦としてとても興味深かったです。賞子さんの旦那さんヒドイ人だね〜こんな人とは結婚したく無いし、今の時代の漫画だったらそのまま若い男に走っちゃいそう。でも突っ走らないのが作者さんの良識を感じてうれしいです。

  • wowprioritu1

    2018年4月2日04時19分

    設定がSFちっくで面白い。絵も味がある。

  • ゲスト

    2017年6月19日13時18分
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