あらすじ王太子の婚約者である公爵令嬢のリゼット。聖女ともてはやされる義姉に婚約者を奪われ、無実の罪で辺境への追放を言い渡されるが――「聖女リゼットはもらい受ける」伝説の精霊王に救い出され、リゼットこそが本物の聖女だったと発覚! 自由に生きることを決めたリゼットは覚醒した聖女の力で魔物が巣くう土地を浄化し、妃教育で蓄えた知識と魔力で農業改革にいそしむ。その結果、荒れ果てた辺境はみるみる大発展! リゼットの活躍で辺境が最強領地となる一方、王国は衰退し王太子と義姉は窮地に陥っていて・・・!?
バナナさん通報1.0買って後悔主人公の思考が幼稚でイラッとして途中で読むの辞めたくなった。全体的に他力本願で、主人公の言動で感動や共感するところが1つもない。聖女と言うほど性格良いようには見えない。10年衣食住と教育を与えられたのに感謝しないし。イジワルな義姉と同じ土俵に乗って相手をけなす所が同類に見える。自分の感情を制御できず話し合いの場で喧嘩腰になるなら他の代表に任せればいいのに。妖精に対して「大好きだよ」「よろしくね」のセリフが何度も出てきてクドイ。どんな国作りするのか期待したのに薄っぺらい内容だった。2023/06/30いいね