あらすじ穢れを知らぬ聖女・セレアは、ある日強国の皇帝・レイヴンに見初められる。いきなり「お前を娶る」と結婚宣言され、セレアは断固拒否するも強引に迫られ、皇妃として一緒に暮らすことに。そして迎えた新婚初夜。ウブなセレアは彼を拒んでしまうが、かえってそれがレイヴンの独占欲に火をつけることに!? 「俺だけを見ていろ」――甘く迫ってくる彼に、次第にほだされていき…。