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全54帖のうち、梅枝~竹河の13帖を収める。准太上天皇となり栄華を極めた光源氏も、降嫁した女三の宮の不祥事や愛妻紫の上の病死とともに衰退。失意のうちに出家を志しつつ死を迎える。物語は、薫の世代に移る。
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