あらすじ【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 アイヌの熊送りに客観的な自然の循環を見た著者は、理論としての哲学の創造が可能でないかと直観する。そして日本文化の基層にある縄文的な循環の思想と平等・共生の思想こそが、現代の人類の危機を救うことを提唱。『共生と循環の哲学』『森の思想が人類を救う』『日本人のあの世感』を収録。