お毒見役みだら帖 淫法お庭番

既刊(1-5巻)

お毒見役みだら帖 淫法お庭番

-
620
将軍家毒見役・阿部主水によって、大奥の毒見の補佐役に推挙された大村仁助。 引退する主水が仁助に譲ったのは毒見の奥義だけではなかった。主水の出世の秘密、それは姫香と名乗る少女の摩訶不思議な力。仁助はその力を譲り受けたのだ。 淫の力と剣の力を手に入れ、剣術師範・相良加代との立ち合いで、彼女を打ち負かしてしまった仁助。 だが、そんな仁助に疑いをもつ者がいた。大奥のお端下女中・八重は、仁助の正体を暴くべく彼の部屋に忍び込み、みずからの淫法によって仁助の身体をあらためようとする。 だが、仁助の淫気は女中に成りすましたお庭番をも翻弄し……。書下ろし江戸あやし時代長編、好評第二弾!
作品情報
620
お毒見役みだら帖 淫法お庭番

お毒見役みだら帖 淫法お庭番

620

通知管理

通知管理を見る

お毒見役みだら帖の作品情報

あらすじ

将軍家毒見役・阿部主水によって、大奥の毒見の補佐役に推挙された大村仁助。 引退する主水が仁助に譲ったのは毒見の奥義だけではなかった。主水の出世の秘密、それは姫香と名乗る少女の摩訶不思議な力。仁助はその力を譲り受けたのだ。 淫の力と剣の力を手に入れ、剣術師範・相良加代との立ち合いで、彼女を打ち負かしてしまった仁助。 だが、そんな仁助に疑いをもつ者がいた。大奥のお端下女中・八重は、仁助の正体を暴くべく彼の部屋に忍び込み、みずからの淫法によって仁助の身体をあらためようとする。 だが、仁助の淫気は女中に成りすましたお庭番をも翻弄し……。書下ろし江戸あやし時代長編、好評第二弾!

お毒見役みだら帖のレビュー

まだレビューはありません。