「俺ツエー!」のはずが、まずは修行五百年!?
神様のミスで死んだ俺、異世界転移のギフトはチート能力じゃなく、
森の中で朝から晩まで素振りし続ける地味~な修行の日々だった。
日の出とともに木刀を振り、日の入りとともに就寝するうち、
「素振り楽しい」「修行楽しい」と仙人思考も板につき。
このままこんな日々がずっと続くと思っていたのに…
突然森に銀髪の赤ちゃんが!
子連れ剣士は森を出て、ここから彼の本当の異世界冒険が始まる!
※電子版は書き下ろしショートストーリー『ソペード領地へ行こう』の特別付録つきです。