既刊(1-3巻)

帝国自衛隊1945(2)沖縄を救え!迎撃機群出撃

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平成27年の年明け早々、日本列島は超常現象に巻き込まれ昭和20年にタイムスリップしてしまった。折しも太平洋戦争末期、アメリカは日本本土への無差別爆撃を計画。相手が21世紀の日本と入れ替わってしまったことを知る由もないアメリカは、B29の戦略爆撃団を日本に向けて発進させた。海空自衛隊はイージス艦のSM3対空ミサイルとF15戦闘機によって迎撃を試みるが、ついに一機が東京上空に侵入、首都防衛に失敗してしまう。被害は軽微ではあったが、未来の兵器が決して万能でないことが証明されてしまったのだ。このまま戦いが続けば3月には沖縄進攻が始まってしまう。沖縄を守るのは旧日本軍。そして彼らもまた事態を認識していない。沖縄を救え――戦争続行やむなしとの結論に至った日本は専守防衛のいましめを解き、自ら攻勢に出ることを決意、マリアナの戦略空軍基地を叩くべく作戦が動きだした。
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帝国自衛隊1945の作品情報

あらすじ

平成27年の年明け早々、日本列島は超常現象に巻き込まれ昭和20年にタイムスリップしてしまった。折しも太平洋戦争末期、アメリカは日本本土への無差別爆撃を計画。相手が21世紀の日本と入れ替わってしまったことを知る由もないアメリカは、B29の戦略爆撃団を日本に向けて発進させた。海空自衛隊はイージス艦のSM3対空ミサイルとF15戦闘機によって迎撃を試みるが、ついに一機が東京上空に侵入、首都防衛に失敗してしまう。被害は軽微ではあったが、未来の兵器が決して万能でないことが証明されてしまったのだ。このまま戦いが続けば3月には沖縄進攻が始まってしまう。沖縄を守るのは旧日本軍。そして彼らもまた事態を認識していない。沖縄を救え――戦争続行やむなしとの結論に至った日本は専守防衛のいましめを解き、自ら攻勢に出ることを決意、マリアナの戦略空軍基地を叩くべく作戦が動きだした。

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