既刊(1-17巻)

猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第13巻 道路の権力

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特殊法人問題の象徴というべき道路公団の解体に自ら挑んだ全記録。 電子著作集で新たに加わるラインナップとして、『道路の権力 道路公団民営化の攻防一〇〇〇日』(2003年11月文藝春秋刊、2006年3月文春文庫)を収録。 第1巻収録の『日本国の研究』で、この国の病巣たる特殊法人の問題を世に知らしめた作家が、その象徴ともいうべき道路公団の解体に自ら挑んだ全記録。 小泉内閣誕生直後、行革断行評議会のメンバーとなった猪瀬は、2002年6月、小泉首相から道路関係四公団民営化推進委員会の委員に指名され、改革の先鋒に立たされる。さまざまな妨害や隠蔽工作と戦いながら、改革の道を開いた1000日にわたる激闘のドキュメント。誰が何を言い、どう動いたか、そのすべてをつまびらかに記す。
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猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第13巻 道路の権力

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猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」の作品情報

あらすじ

特殊法人問題の象徴というべき道路公団の解体に自ら挑んだ全記録。 電子著作集で新たに加わるラインナップとして、『道路の権力 道路公団民営化の攻防一〇〇〇日』(2003年11月文藝春秋刊、2006年3月文春文庫)を収録。 第1巻収録の『日本国の研究』で、この国の病巣たる特殊法人の問題を世に知らしめた作家が、その象徴ともいうべき道路公団の解体に自ら挑んだ全記録。 小泉内閣誕生直後、行革断行評議会のメンバーとなった猪瀬は、2002年6月、小泉首相から道路関係四公団民営化推進委員会の委員に指名され、改革の先鋒に立たされる。さまざまな妨害や隠蔽工作と戦いながら、改革の道を開いた1000日にわたる激闘のドキュメント。誰が何を言い、どう動いたか、そのすべてをつまびらかに記す。

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